業種:IT / 従業員数:20人
要点1 | 導入の決め手はスクール機能と音声機能。 |
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要点2 | 従業員からは「本の読み方や社会人としての考え方が変わった」という声がある。 |
システム開発を行うIT企業です。自社サービスの開発から他社のお手伝いまで、幅広くシステム開発に携わっています。
まずは何より、1冊10分で本のエッセンスを吸収できることですね。加えて、決め手になったのは、スクール機能と音声機能でした。
もともと、本を選んだりエッセンスを把握したりするための時短ツールとして個人でフライヤーを利用していたのですが、法人版もあることを知り、自社の従業員にも使ってほしいと思いました。
スクール機能によって、従業員の読書・学習の進捗状況を確認できる点が魅力ですね。通勤時間などを使って、音声で学べるのもありがたいです。
本を読むかどうかで将来大きな差がつくはずなので、従業員には良い本を読む習慣をつけてほしいと思っています。
そのため毎日、出社後にフライヤーの要約を1冊読むように指示しています。
基本的には「スクール」で挙げられている本を推奨していますが、それ以外の、個人的に興味がある本でも良しとしています。
従業員に読書習慣がつきました。また、さまざまな本に触れられることで、従業員の知的好奇心を満たすことができていると感じています。
フライヤーを利用している従業員からは、
「要約1本のボリュームがちょうどよく、1週間もすれば習慣化できた。メモ機能を利用して自分なりに要点などをまとめることで本の理解が深まった」
「flierを使い始めてから、本の読み方が変わった。以前は本をなんとなく一通り読んでいたが、ポイントを見分けることの重要性に気づき、チャプターごとに要点を探しながら読むようになった」などといった声が挙がっています。
また、若手社員からは「社会人としての心構えが学ぶことができ、考え方が変わりました」という意見もあり、効果を実感しています。
『新しい経営学』(三谷宏治、ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。
まさに今の自分に必要なことが書かれている本なので、何度も読み返していきたいと思っています。
「フライヤーに興味がある」「会社での利用を検討している」
「サービスについてもっと詳しく知りたい」など、
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