業種:不動産 / 従業員数:40人
要点1 | flier導入の決め手は、低価格の月額制であるため、気軽に試せたこと。 |
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要点2 | flierを活用し、朝礼の場で最新のトレンドをシェアし合うことを検討。 |
人材を獲得し続けること、働き方を変えていくこと。この2点は、当社だけでなく、不動産業界全体が抱える課題です。
不動産業界は就職希望ランキングが低く、若い社員を獲得するためにはイメージアップが必要です。さらには、残業が多く、目の前の業務以外に時間をかけられないというのが業界の常識となっています。
ですが私は、残業をしないと業務が回らない会社は、工夫が足りていないと考えています。自動化すべきところはするなど、現場や上層部が知恵を絞れば、無駄な業務は減らせるはずです。
flierは、まさに業務外の幅広い知識を得るのにぴったりなツールです。仕事の生産性を向上させるだけでなく、人々の生活や人生、キャリアを豊かにしてくれる、すばらしい商品ですよね。
flierを知ったのは、当社の顧問からの紹介がきっかけでした。他に導入を検討したサービスがあったわけではありません。“まずは使ってみよう”そんな気持ちでした。金額的にも取り入れやすかったですし、月額料金なので、使わなくなったらいつでも解約できるという気軽さも魅力でした。
また、新しいサービスなので、他の法人さまでも「flier成功の方程式」があるわけではないと聞き、「だったら、自分たちが使い倒してやる!」と思ったのも事実ですね。
現在のところ、ルールやノルマは設けていません。今後従業員の利用状況を確認しつつ、検討します。いま賞与のルールを策定しているのですが、いずれはそこにflierも組み込もうと考えています。
“flierの要約を読めば読むほどポイントが付与される”そんな仕組みはどうでしょう?
また、朝礼でflierを活用することも検討中です。現在は法人向けの月刊誌を朗読しているのですが、トピックが今風ではないところが少し気になっています。
flierを読んで学んだ点を発表すれば、他の人がその本を読むきっかけになりますし、最先端のトレンドを知れるのではないでしょうか。
導入してすぐに使い始めたのは、特にモチベーションの高い従業員たち。彼ら彼女らからは、「flierを導入してくれてうれしい」「自分たちのことを考えてくれていると実感した」という声があがりました。
人事評価においても、変化がありました。以前は、売上高や周りからの評判、中間管理職からの報告に依存していました。しかし、flierの読書履歴を参考にすれば、一人ひとりを直接的に公平に見ることができます。中には、能力はあってもアピールが苦手な人もいますよね。そういった従業員の特性に気づき、一人ひとりをしっかり見ることができるようになりました。
また、部署や役職を越えたコミュニケーションのきっかけにもなっています。今までは、あえて中間管理職を飛び越えて話しかける理由がなかったのですが、「この本読んでいたよね?」などと声をかけやすくなりました。中間管理職はむくれるかもしれないけど、一般の従業員からしたら、社長から直接声をかけてもらえることはポジティブに作用します。
flierは自己啓発のツールでもありながら、お互いを理解するためのコミュニケーションのツールにもなっています。
従業員の利用履歴を見ると、朝の通勤時間や寝る前に使われていることが多いですね。私自身も通勤時間に読むことが多いです。
そのほかにも、元気がほしいときにflierを読んでいます。新しい知識を得ると、プラスのエネルギーを得ることができますから。
「フライヤーに興味がある」「会社での利用を検討している」
「サービスについてもっと詳しく知りたい」など、
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