【こんな方にオススメ!】
不透明が増すビジネス環境で、組織の競争力の源泉は社員の活躍で決まってくるといえるのではないか。一方で日本は先進諸国の中でも学ばない社員が多い国の一つである。会社の上位2割は学びながら戦力になる一方で、6割の社員をどう変えていくかが大切になってくる。
既に様々な学びの環境整備を各社で取り組みをしているものの、6割の自律型人材醸成に向けた取り組みはなかなか悩みが大きいところではないだろうか。
6割の社員が自律型人材に変わってくるきっかけ作りや、学び続けられる習慣づけはより大切になってくる。
解決のヒントは6割の社員に向けてあったハードルの学びのコンテンツと習慣づけであり、今回は株式会社Wizweの丹野様と弊社CEOの大賀で今日から実践できる事例と施策のヒントをパネルディスカッション形式でお話ししていきます。
WizWe総研 主任研究員
丹野 宏昭(たんの ひろあき)
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 心理学専攻(博士)社会調査士。専門は社会心理学。博士号取得後、東京福祉大学心理学部にて講義および研究に従事。これまでの研究テーマは「友人関係と適応の発達的変化」「人狼ゲームを用いたコミュニケーショントレーニング開発」「対人関係ゲームを利用した学級システムプログラムの開発」「広域災害時の被災看護師のストレス反応」など。
2021年4月WizWeに入社しWizWe総研 主任研究員
執筆:『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学-嘘と説得、コミュニケーショントレーニング』『対人関係を読み解く心理学-データ化が照らし出す社会現象(共著) 友人関係』『質問紙調査と心理測定尺度―計画から実施・解析まで(共著) 心理測定尺度の探し方・使い方』 など。
株式会社フライヤー 代表取締役CEO 大賀康史(おおが やすし)
早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。2003年にアクセンチュア(株)製造流通業本部に入社。 同戦略グループに転属後、フロンティア・マネジメント(株)を経て、2013年6月に株式会社フライヤーを設立。 著書に『ビジネスエリート必読の名著15』(自由国民社)、『最高の組織』(自由国民社)、共著に『7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書』(ソシム)、『ターンアラウンド・マネージャーの実務』(商事法務)がある。
開催日時 | 2023年9月19日(火)15:30~16:30 |
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参加費 | 無料 |
実施形式 | オンライン(Zoom) |
【備考・注意事項】
・複数名でご参加の場合も、お一人ずつお申し込みください
・同業他社様の参加はお断りさせていただきます
「フライヤーに興味がある」「会社での利用を検討している」
「サービスについてもっと詳しく知りたい」など、
ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。